したない。

ラノベ(たまに漫画)を趣味全開で紹介するよ!!

プロフィール

まやすけ

Author:まやすけ
ボウラー兼へたれシューター

【好み】
・映画監督で言えば内田けんじ監督の作品のような構成
・西尾維新の言い回し。
・大逆転モノ
・かわいいは正義

ただのヲタかと思いきや、
ボウリングで289とか叩き出す。

でもやっぱり基本的には東方厨

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  • プシュケの涙

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著者:柴村 仁
(電撃文庫)→(メディアワークス文庫)


あらすじ(裏表紙より抜粋)

これは切なく哀しい不恰好な恋の物語。
夏休み、一人の少女が校舎の四階から飛び降り自殺をした。
彼女はなぜそんなことをしたのか?
その謎を探るため、二人の少年が動き始めた。
一人は、飛び降りるまさにその瞬間を目撃した榎戸川。うまくいかないことばかりで鬱々としてる受験生。
もう一人は"変人"由良。何を考えているかよく分からない……。
そんな二人が導き出した真実は、残酷なまでに切なく、身を滅ぼすほどに愛しい。



感想

内容は至って平凡。種明かしも、まぁ割りとある展開でしょう。
坦々と大きなサプライズも無く物語が進んでいく。


……前半まではね。

後半はある人物の視点で話が進んでいくんだけど、その前半との関係性もあって、
作品全体が深い意味を持っていく。

二週目の前半とか彼の心情を考えるとのっけから涙腺が決壊しそう。
後半の最後の一文のことを思うと……。


救いはありません。とても哀しい物語。

一回目と二回目で全く違う感想文が書ける。そんなお話。
これは、完全に構成勝ちと言っていい。




ラノベにカテゴリされてるけど、ラノベっぽくない。
ラノベにちょっと抵抗のある人にはとっつきやすい作品です。


        
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